曖昧に始めても長くは続かない

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工務店では店舗は設計できませんのでご注意ください。

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おはようございます。

開業店舗アドバイザーANDOです。

この肩書きはなんだ？と思われた方はプロフィールへ

同じ目標を持った人が複数いると

この目標に向ってためらいなく行動できる人と

目標は立てたけど一向に行動しない人がいます。

この違いはどこから出てくるのでしょうか？

目標を立てたところまでは同じです。

そこから自分を信じることが出来た人と

自分を否定してしまった人の

違いではないかと思います。

自分を信じることが出来た人は

迷いが無くその目標に向って進んでいけます。

自分を否定してしまった人は

目標を作ったはいいが自分には無理という

理由を色と並べ勝手にやる気を無くしています。

例えばダイエットをしようと考えたとします。

出来ない人は友達と旅行に行く約束があるし

そんなに長期間ケーキを我慢できない

運動を始めても3日坊主なんだろうな

といった無理の理由を作ってしまうのです。

ダイエットなんて私には無理という理由が

ダイエットを行うやる気に勝ってしまえば

目標自体がなかったことになります。

そんなあなたでも素直な性格であれば

ちょっと考え方を変えれば

ダイエットに向えるようになります。

ケーキ屋の看板を見ないよう生活をする

まずは軽い運同から初めて身体を慣らしていく

飲み会とかは断れる物は断るようにする

このような感じで前向きな思考に変換し

妨げる物を周りから排除していきます。

人は変化を求めていると口では言っていても

いざ本当に変われる場所に連れてこられた場合

躊躇してしまいます。

深層心理では現状のままが居心地良く

知らない世界に行くのは

見た事がないので不安になってしまいます。

しかし、目標を持った時点で

自分の奥底にある心の叫びがきている、

変わるべき時期を教えてくれている

と素直に考え従ってみると

新たな世界を広げる第一歩になります。

少しだけ勇気を出してみてください。

一番重要なのは何のためにです。

何のためにそれをやらなければいけないか？

これが明確でないと続けられません。

なんとなくダイエットをする。ではなく、

夏に彼氏に水着姿を見せないといけないから

ダイエットしておかなくてはいけない

こんな逃げられない理由があれば

心が折れそうになっても理由を思い出し

再度取り組むことができるようになります。

理由目的を明確にしましょう。

本日も読んでいただきありがとうございました。